世界で成功しているLGBT
- neontokyophoto
- 11月7日
- 読了時間: 3分

男性が男性を愛したり、
女性が女性を好きになったり——。
そんな恋愛が理解されにくかったのが、20世紀という時代でした。
でも時代が変わっても、いつの時代も若者たちの憧れの存在となる人たちは、
実はLGBTであることが多いのです。
世界を動かしてきたLGBTのアイコンたち
たとえば、80年代の音楽を思い出してみてください。
ジョージ・マイケル(あの名曲「ラスト・クリスマス」)
ボーイ・ジョージ(「カーマは気まぐれ」を歌っていた人)
エルトン・ジョン(日本のドラマ主題歌、数々の名曲を残したシンガーソングライター)
フレディ・マーキュリー(QUEENの伝説的ボーカリスト)
どの人も、私たちの心に強く残るアーティストたちです。
そして現代では、レディー・ガガ、Apple CEOのティム・クック、
さらに俳優としても成功したドウェイン・ジョンソンなども有名です。
ファッション界では、トム・フォードやマーク・ジェイコブスといったトップデザイナーが、世界中の人々に“美”と“自信”を与えています。
彼らがいなければ、今の私たちのライフスタイルや文化は成り立たなかったかもしれません。
私が伝えたいこと
それは、この世の中にはいろんな個性があり、誰もが同じではないということです。
それなのに、「自分と違う考えは間違い」と決めつけてしまう人が多い。
SNSやネットの中で、自分と同じ意見ばかりを見て、
“自分の考えが正義”だと勘違いしてしまう時代だからこそ、
他人の価値観を受け止める力が必要なのだと思います。
AV業界も同じです
「AV女優として働くことがいけない」
「ニューハーフや男の娘がAVに出るなんて」
そんな声を耳にすることもあります。
でも、私はこう思います。
誰にも迷惑をかけず、自分らしく生きることのどこが悪いのでしょう?
極端な例として、スポーツ競技などで公平性を欠くことには慎重であるべきだと思います。
けれど、AVという表現の世界で“自分の生き方”を選び、
自分の姿で人に感動や勇気を与えるのなら、それは立派な仕事です。
「ノンケがすべて」ではない
異性愛者(ノンケ)が多数派だからといって、それが“正義”ではありません。
むしろ、多様な人たちが世界をつくってきたという事実が、すでに歴史の中で証明されています。
上品なバッグをつくるデザイナー、心に響く音楽を生み出すアーティスト、
そして新しい発想で社会を変えるITリーダーたち。
私たちが今、豊かに自由に暮らせているのは、そんな“違いを恐れなかった人たち”のおかげなのです。
最後に
人は誰もが「自分らしく生きたい」と願っています。
それを否定するのではなく、
「あなたはあなたでいい」と認め合える社会でありたいですね。
そして、どんな世界にいても、
誇りを持って自分らしく生きることが一番の美しさだと思います。
AVP.ではニューハーフのAVモデルを募集しています。 誰よりも女性らしさを発揮するあなたを私たちはお待ちしています。








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