マネージャーの仕事
- neontokyophoto
- 10月9日
- 読了時間: 3分

AVプロダクションは芸能プロダクションと同じようにマネージャーがいます。
みんなはマネージャーってどんな仕事をしているか知ってますか?
マネージャーの仕事 :営業
マネージャーは、AV女優のあなたのエージェントとして活動しています。
AV女優として活動するあなたの営業マンということです。
仕事の内容は、あなたの特徴、特技、個性(コンプレックス)を制作会社に行って責任者や監督などにアピールとセールスを行なっています。
ここですごく大事なのは、あなたの特徴と個性です。
興味あること
好きなこと
嫌いなこと
出来ないこと
これらをしっかりあなたとプロダクションが把握しておくことでトラブルを回避できます。
曖昧にしてたりムニャムニャなままにしているとどんなトラブルに?? それは、あなたの出来ない内容の仕事をマネージャーがみつけてくるということ。
マネージャーから仕事の話を聞いたあなたは、 『えっ!それ出来ないって前に伝えましたけど!!!』 というような、言った言わないの話に展開します。
AVのマネージャーに限らず芸能のマネージャーも大抵は、腑が落ちなくてもあなたを立てて頭を下げると思いますが、こうしたことをキッカケに双方が信用しなくなってしまうことにも繋がるんです。

腑に落ちないのに何故マネージャーが頭を下げるのか?
それはエージェントだからです。
たてつけはAV女優という個人事業主が雇い主でエージェントは雇われてると表現するのがわかりやすいかと思います。
プロとしてあなたの仕事を一生懸命足で営業して、あなたに活躍して欲しい!稼いで欲しい!一緒に上に駆け上がっていきたい!だから頭を下げます。
なので言った言わないにならないように、あるいは・・・はぁ。。。いつものね。。。というぐらい割り切れたり笑って許せる間柄になってくださいね。

マネージャーの仕事 : 入れ込みと現場の把握
AVの撮影現場には、あなた以外のAV女優さんだったり男優さんや製作スタッフ、動画カメラマン、スチールカメラマン(静止画・パッケージ)などがその現場に集結しています。またスタジオのレンタル費用も掛かっているので、今日はやっぱり行きません!というのが出来ないお仕事なんです。(差し替えが可能な役柄で変わりが見つかれば急遽対応することもあります。)
こうしたトラブルがないようにモデルさんがモーニングコールをお願いされていれば電話で起こし、迎えに行くときは迎えに行き、現場やロケ車が待つ場所まで送ったりしています。
そして現場の把握。これもマネージャーの仕事です。
あなたとマネージャー、そして制作会社で取り決めた契約内容以外のことを求められたなどトラブルが起きたとき対応するのがマネージャーです。
そう、現場を把握してあなたを守るのがマネージャーの仕事なのです。

マネージャーの仕事 : 24時間体制
その昔、昭和時代の話です。
今で言うアイドルユニットでピンクレディという2人組みの女性アイドルがいました。
解散後のとあるテレビ番組で、『忙しいときは新曲を移動の車の中で覚えたり、移動中に雑誌のインタビューを受けていました。寝てる時間もなくて・・・』とそれに近いことを言っていました。マネージャーってソレに近いです。 面接を希望する問い合わせが夜来ることもあります。
24時過ぎまで現場があってモデルを迎えに行って自宅まで送ることもあります。
地方ロケだった場合は翌日の予定に合わせるのに寝ずに準備することもあります。
マネージャ-は毎日、闘っているんです。
この世界で成功したい!ここしかない!そう思って頑張っているのがマネージャーです。








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