本当にすごいAV男優とは?現場で見てきたプロフェッショナルの条件
- 7月1日
- 読了時間: 5分

「AV男優って、どんな人だと思いますか?」
世間では、決して良いイメージばかりではありません。
「楽そう。」「女性が好きだからやっている。」「性欲が強い人。」
そんな印象を持つ人も少なくないでしょう。
私自身、そう思われることは仕方がない部分もあると思っています。
ただ、その仕事を選んだ人の価値や人格まで否定する権利は、誰にもありません。
今回は、私が長年現場で見てきた「本当にすごいAV男優」についてお話ししたいと思います。
世間のイメージと現実
確かに、AV女優もAV男優も、世間から見れば理解されにくい仕事かもしれません。
「そんな仕事。」
そう思う人がいることも否定しません。
価値観は人それぞれだからです。
でも、お酒の席でAV女優や風俗で働く女性を笑い話にしたり、AV男優を見下したりする人を見ると、私は少し違和感を覚えます。
その人たちの中には、自宅でAVを見ている人も少なくありません。
楽しむときは匿名で楽しみ、語るときだけ見下す。
私は、その姿勢には賛成できません。
清潔感は、相手への思いやり
私がここでお話しするのは、AV全盛期に第一線で活躍していた男優さんたちのことです。
当時トップ男優として活躍されていた方々には、ある共通点がありました。
それは、清潔感への意識です。
汗や体臭だけではありません。
口臭にも細心の注意を払っていました。
撮影前はコーヒーを飲まない。
口臭の原因になるからです。
当時は、今ほど禁煙への意識が高い時代ではありませんでした。
それでも、私が現場で接した人気男優さんたちは、 少なくとも撮影前にたばこを吸っている姿を見た記憶がほとんどありません。
もちろん、すべての男優さんがそうだったとは言いません。
ただ、第一線で活躍し続けている人ほど、「相手に不快な思いをさせない」という意識が徹底されていました。
本当にすごいAV男優は、相手の心を理解しています
少し業界的な表現になります。
AV男優は、S役を演じることが多くあります。
でも、それは威圧的になることではありません。
本当に相手をリードできる人は、まず相手の気持ちを理解しています。
今、緊張しているのか。
安心しているのか。
どこまで受け入れられるのか。
相手の心を感じ取りながら、作品を作っていきます。
だから受け身のタイプや、相手を信頼して身を委ねる傾向のある女性ほど、「この人なら安心できる」と感じるのだと思います。
カメラが止まったあとに、人柄が見える
映画やドラマでもそうですが、カメラが回っている時間と止まった時間では、人は自然と切り替わります。
AVの現場も同じです。
撮影中は作品の世界。
でも、「カット」の声がかかった瞬間、空気は変わります。
女優への気遣い。
スタッフとのコミュニケーション。
現場全体への配慮。
本当にすごい男優は、カメラが回っているときだけ演じている人ではありません。
カメラが止まったあとも、人として信頼される人でした。
人気男優と売れている男優は少し違う
これは、あくまでも私個人の考えです。
人気の男優は、女優から信頼されている人です。
「またこの人と作品を作りたい。」
そう思われる男優には、それだけの理由があります。
一方で、売れている男優は制作側から信頼されている人です。
監督の意図を理解し、限られた時間の中で作品を成立させる。
現場を止めない。
その積み重ねが、多くの現場につながります。
本当に第一線で長く活躍する男優は、この二つを兼ね備えている人なのだと思います。
想像以上に体力が必要な仕事
人気の男優になると、一日に3〜4現場をこなすこともあると聞いていました。
現場が変われば、
監督も違う。
スタッフも違う。
女優も違う。
作品の世界観も違います。
そのたびに気持ちを切り替え、作品に入り込む。
体力だけではありません。
集中力も精神力も必要です。
だから私は、「これは誰にでもできる仕事ではない」と何度も感じました。
本当にすごいAV男優とは
私にとって本当にすごいAV男優とは、作品の要です。
自分だけが目立てばいい仕事ではありません。
女優を支え、
監督の意図を理解し、
スタッフと連携し、
作品全体を成立させる。
目立つことよりも作品を優先する。
私は、その姿勢こそがプロフェッショナルだと思っています。
最後に
もちろん、すべてのAV男優が今回お話ししたような人ばかりではありません。
それは、どんな仕事でも同じです。
でも、現場で長く信頼されてきた男優さんたちには、共通する姿勢がありました。
正直に言うと、一般の方だけでなく、時には業界の中で、女優さんから男優さんを見下すような話を耳にすることもありました。
そのたびに少し寂しい気持ちになります。
作品は、一人では作れません。
監督がいて、
スタッフがいて、
女優がいて、
男優がいる。
誰が上で誰が下ではありません。
その役割に必要な人がそこにいるだけです。
私は、そんな現場を何度も見てきました。
だからこそ、この仕事に関わるすべての人がお互いを尊重できる業界であってほしい。
それが、私の素直な願いです。
AVP.では、作品だけではなく、人と人との信頼関係を何より大切にしています。
もし、私たちの考え方に少しでも共感していただけたなら、一度お話ししてみませんか。
あなたの不安や疑問に、一つずつ正直にお答えします。
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作品には演技もあれば、本気で感情が動く瞬間もあります。
現場を見てきた立場だからこそお伝えできる、「演技」と「本当」の境界線について書きました。
