コンプレックス?個性ってなんだろ?
- neontokyophoto
- 9月22日
- 読了時間: 3分

コンプレックスは、誰もが抱えているもの
たとえば――。
周りから「スレンダーで本当に綺麗だよね!」とうらやましがられる女性がいたとします。
小さな顔、華奢な首や腕、引き締まったヒップ。まさに理想のスタイル。
でもその彼女が言うんです。
「最近ちょっとお腹が出てきて…」
「実は太れないのが悩みで…」
周りから見れば完璧でも、本人にとっては立派なコンプレックス。
また、胸が大きい女性の場合。
同性から「胸おっきいね!触っていい?」なんて会話があったりします。
でも当の本人は、胸ばかり見られる視線に悩み、むしろコンプレックスに感じていることも。
* 肩こりがひどい
* 可愛い下着が見つかりにくい
* 新しい下着もすぐ消耗してしまう
「胸が大きくて羨ましい!」という気持ちとは裏腹に、本人の悩みはそこにあるのです。

あなたのコンプレックスは何?
憧れとコンプレックスは紙一重
私たちは誰でも、自分にないチカラや魅力に憧れます。
たとえば大谷翔平選手。
彼は世界中の人々、そしてプロの選手までもが憧れる存在です。
「世界中が憧れる才能」って、本当にすごいことですよね。
でもその裏には、彼自身の特徴やコンプレックスを活かしてきた努力がある。
つまり、誰もが持っているコンプレックスは、見方を変えれば“才能のタネ”になるのです。
コンプレックスは「個性のタネ」
個性・特徴・特技・才能。
これらはすべて、最初から輝いているわけではありません。
「好きだから続けたこと」が、いつの間にか個性になり特技や才能に変わっていくのです。
たとえば――。
もしあなたが20代で、同世代や年下の男性には恋愛感情を抱けず、30代・40代・もっと年上の男性にしか惹かれなかったとしたら?
周りに話すと「変わってるね」と言われるかもしれません。
けれどそれも、れっきとした「あなたらしさ」という特徴なのです。
コンプレックスは「周りが作るもの」
実はコンプレックスって、自分が勝手に作るものではなく、周りの反応がそう感じさせていることが多いんです。
だからある意味、本人は「被害者」でもあるのです。
でも大切なのは、
✔️ 被害者として生きるのか
✔️ ポジティブに受け止めて才能に変えるのか
その選択次第で、収入も環境も人間関係も大きく変わっていきます。

認められた瞬間から世界が変わる
自分のコンプレックスが「個性」として認められたとき。
まず心が軽くなり、安心感に包まれます。
その安心は自然と自信に変わり、あなたから放たれるオーラとなるのです。
前向きで魅力的な人だと感じてもらえれば、人が集まります。
人が集まれば、仕事やお金のチャンスも集まります。
やがて「才能に付加価値」が生まれ、あなた自身が憧れの存在になるのです。
あなたのコンプレックスこそ、輝く才能
周りが「変わってる」と思ったこと。
それは裏を返せば「人と違う魅力」。
だからこそ誰かの目に止まり、やがて憧れに変わっていきます。
あなたのコンプレックスは、必ずあなたの強みになるのです。









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