画面の向こうにも、ちゃんと人生がある。
- 5月27日
- 読了時間: 3分
この仕事をしていると、
「ファンなんて、ただの客でしょ?」
みたいな言葉を聞くことがある。
もちろん、お仕事だから、お金が発生するのは当たり前。
でも私は時々、考えることがある。
この人たちって、どんな毎日を生きて、どんな気持ちで私たちを見てるんだろうって。
AVを見る人って、“特別な誰か”じゃない
昔は、
「AVを見る男性=暗い人」
みたいなイメージもあったと思う。
でも実際は、全然そんなことない。
普通に会社で働いてる人。
結婚してる人。
営業の人。
IT系の人。
建築現場で働く職人。
経営してる人。
本当にいろんな人がいる。
しかも、30代〜50代くらいの男性はかなり多い。

既婚男性も、実はすごく多い
これ、意外って思う人もいるかもしれない。
でも実際は、既婚男性ってかなり多い。
もちろん性欲もあると思う。
でも、それだけじゃない。
仕事のストレス。家庭で弱音を吐けない。誰にも本音を言えない。
そういう孤独を抱えてる人って実はすごく多いんだと思う。
その1万円って、“余ったお金”じゃない
例えば月収30万円くらいの会社員。
一見、普通に暮らしてそうに見える。
でも、税金とか社会保険を引かれると手元に残るのは24〜25万円くらい。
生きているだけで、お金は減っていく
項目 | 金額目安 |
家賃 | 8万円 |
食費 | 3万円 |
光熱費 | 1万円 |
通信費 | 1万円 |
保険/税金追加 | 1万円 |
交通費 | 1万円 |
日用品/雑費 | 2万円 |
これだけでもかなり消えていく。
しかもそこから、
・趣味・交際費・貯金・急な出費
もある。
自由に使えるお金って、実際そこまで多くない。
その中から、私たちを応援してくれてる人がいる
イベントへ来てくれる人。
作品を見てくれる人。
SNSを応援してくれる人。
その人たちって、“余ったお金”で動いてるわけじゃないことも多い。
毎日働いて、疲れて、人生の時間を使って得たお金。
その中から私たちを見つけてくれてる。
そう思うと、
私は時々すごく不思議な気持ちになる。。。
“普通の恋愛”すら難しい時代になった
今って、人との距離感が本当に難しい。
SNS。スクショ。晒し。炎上。
何気ないことが大きな問題になることも・・・
だから最近は、恋愛そのものに慎重な男性も増えてる気がする。
だから、“ルールのある関係”を選ぶ人もいる
AVや風俗って、最初からルールが決まってる。
時間。
金額。
線引き。
同意。
もちろん、それが全部正しいとは言わない。
でも曖昧な恋愛より安心できる、って感じる人がいるのも少し分かる気がする。
画面の向こうにも、ちゃんと人生がある
AVを見る人。
応援してくれる人。
その人たちにも、ちゃんと人生がある。
仕事で怒られた日。
孤独な夜。
眠れない時間。
そんな中で私たちの存在に救われてる人もいる。
だから私は、ただ“稼げればいい”とは思えない。
“稼ぐ”って、本当は重い
AV女優や風俗の世界ってホスト好きな子も多い。
ブランドや見栄にお金を使う子もいる。
それも自由だと思う。
でも私は、
誰かが人生の時間を使って働いたお金なんだってことは忘れたくない。
その重みを理解してる女優って、すごいなって思う。
AVP.が大切にしていること
AVP.では、ただ“稼げればいい”とは考えていません。
大切なのは、
どう稼ぐか。そして、その先をどう生きるか。
だと思っています。
誰かに支えられていることを、忘れない女性でいたい。


