ラブシーンに興味がない人へ|AV女優をおすすめしない理由【現場マネージャーが解説】
- 6月24日
- 読了時間: 5分

高収入だから。
有名になりたいから。
生活を変えたいから。
AV女優を目指す理由は人それぞれです。
でも、私が面接で必ず確認することがあります。
それは、ラブシーンや作品づくりに興味があるかということです。
少し驚かれるかもしれませんが、私は興味がない人には、この仕事をおすすめしていません。
この記事では、その理由を、実際に現場でマネージャーとして経験してきた立場からQ&A形式でお伝えします。
Q1. ラブシーンに興味がない人でも、AV女優になれますか?
私はおすすめしません。
ラブシーンや作品づくりに興味がなく、「苦手」「やりたくない」という気持ちが強いのであれば、この仕事は苦痛になってしまうと思います。
AVはラブシーンを含む作品を作る仕事です。
だからこそ高収入だけを理由に始めるのではなく、本当に自分に向いている仕事なのか、一度立ち止まって考えてほしいと思っています。
Q2. 「興味がある」と「好き」は何が違うのですか?
例えば映画やドラマでは、恋愛や不倫をテーマにしたラブシーンが描かれることがあります。
現実だったら抵抗がある内容でも、作品だからこそ「どんな世界なんだろう」「どんな物語なんだろう」と興味を持つ人はいます。
私は、その「知りたい」「体験してみたい」という気持ちが「興味」だと思っています。
一方で、「好き」というのは、その世界そのものを前向きに受け入れられることです。
AVは身体だけではなく、感情や空気感も表現する仕事です。
だから私は、「好き」である必要はありませんが、少なくとも興味を持てることは大切だと考えています。
Q3. お金のためだけにAV女優になるのはダメですか?
ラブシーンが苦手。
男性が苦手。
それでも「お金だけ欲しい」という理由だけでは、作品として成立させることは難しいと思います。
AVは相手がいて、一緒に作品を作る仕事です。
よほど知名度がある方なら別ですが、無名の状態では作品として評価されなければ次の仕事にもつながりません。
もちろん、お金を稼ぎたいという気持ちは悪いことではありません。
でも、それだけを目的に始める仕事ではないと私は思っています。
Q4. ラブシーンが苦手でも仕事として割り切れますか?
本気で苦手意識を克服したいと思っているのであれば一つの選択肢かもしれません。
でも、無理をして続けるくらいなら私はおすすめしません。
AVは一日だけ頑張れば終わる仕事ではありません。
だからこそ自分に嘘をついて始めるより、本当に自分に向いている仕事を選んだ方がいいと思っています。
Q5. 面接ではラブシーンへの興味も確認しますか?
はい。
AV女優はラブシーンを含む作品を作る仕事です。
そのため、作品づくりへの興味や考え方は、とても大切な判断材料になります。
もちろん、それだけで判断することはありません。
人柄や仕事への姿勢、覚悟も含めて総合的に見ています。
Q6. 興味がある人の方が売れやすいですか?
私は、とても大切な要素の一つだと思っています。
ラブシーンに興味を持ち前向きに作品づくりへ向き合える人は、その気持ちが自然と作品にも表れやすくなります。
もちろん、それだけで売れるわけではありません。
でも実際に活躍している方を見ると、自分の仕事を受け入れ、前向きに向き合っている人ほど、結果として息の長い活動につながっている印象があります。
Q7. 現場では無理をしている人は分かりますか?
はい。
現在はAV新法により、契約前には作品内容や撮影内容について必ず説明が行われ、本人が内容を理解し、同意した上で契約を結びます。
そのため、説明もなく出演したり、本人の同意なく撮影が進んだりすることは基本的にありません。
ただ、それでも「お金が必要だから」「仕事を断りたくないから」と、本当は無理をしている気持ちを隠したまま契約してしまう人がいる可能性はあります。
もし、その状態で撮影が始まれば、作品そのものが成立しなくなることもあります。
撮影が止まるだけでなく、共演者やスタッフなど、多くの人に影響が及ぶからです。
一人の判断が多くの人に影響する仕事だからこそ、このような状況は絶対に防がなければならないと私は考えています。
一方で、急な体調不良などは別です。
その場合は無理をさせるのではなく、現場で状況を確認しながら判断することもあります。
Q8. 「お金」と「覚悟」、どちらが大切ですか?
私は覚悟だと思っています。
お金はあとから付いてきます。
でも、覚悟がないまま始めると、途中で苦しくなります。
AVは人生に大きく影響する仕事です。
だから私は、収入よりも先に「覚悟があるか」を大切にしています。
EDITOR'S NOTE
私は、AV女優という仕事を誰にでもおすすめしたいとは思っていません。
向いている人もいれば、向いていない人もいます。
だからこそ、応募を急ぐ必要はありません。
良い面だけではなく、現実も知った上で、それでも挑戦したいと思えたなら、そのとき初めて一歩を踏み出してください。
その判断材料をできるだけ正直に伝えること。
それが、このメディアの役割だと考えています。 もしこの記事を読んで迷いが強くなったのであれば、今は応募しないという選択も正解です。
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